働く港区女子の(リアルな)日常

港区で働くアラサー女子が美容やウェディングに関するオススメ!をお伝えしていきます。東カレ的な港区女子は卒業済みなので悪しからず。。

【コラム】自分らしさとはなにか

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今回はいつもとちょっと雰囲気を変えて、「自分らしさ」について話してみようと思います。

コラムとして定期的にテーマをもって配信していけたらいいな。

 

 

 自分らしさってナンダ⁉︎

最近では何かにつけて自分らしさとかオリジナリティを求められるけど、人生30年くらい生きていたって自分とは何かを表現するのは難しい。

 

そもそも日本人として日本で生きていると、自分らしさを見出すのってとっても難しい気がする。

 

まず見た目からして同じでしょ。

肌の色や目の色、骨格もだいたい同じ。

ファッション誌を見れば細くて色白なモデルばかり。

そうすると自然とそれが「かわいい」の定義になって、みんなそれを目指しちゃう。

その中で定義から外れたことをするのはちょっと気がひけるし。

だからつい周りと比較して、自分は定義から外れていないかを確認しちゃうんだよね。

 

でも正直いってそれはちょっと窮屈で、たまに周りの友だちにムダな嫉妬をして落ち込んでみたり。

そしてそんな自分にさらに落ち込んだり笑

 

あるよねー

ついつい周りと比べちゃう。

 

そんな同じ物差しの中で、自分らしさを探して日々もがいてる。

 

わたしの「自分らしさ」ってどこ?

わたしにも素敵な「自分らしさ」があるはずーって。

 

なぜアメリカは自由なのか!?

 そう考えるとサンフランシスコに住んでるときは、本当に生きやすかった。

サンフランシスコに住んでいてよかったことは

・毎日天気がいいこと

・自由な自分でいられること

だった。

 

誰とも比べずに、というか比べる気にもならなかった。 

なぜなら周りにいる子たちは人種もそれぞれだから見た目はもちろんのこと、考え方や文化もみんな違う。

わたしも日本にいたら埋もれてるけど、そこではいるだけでオリジナルだった。

お互いを尊敬しながら、いい意味で人は人っていう感じ。

 

自分らしさというと大きくて特別な「なにか」な気がしちゃうけど、

ほんとのところはありのままの素直なわたし自身のことなのかなって思う。

 

例えば日本のオフィスにお尻のラインにピッタリフィットした真っ赤なワンピース(それにジャケットはおって)で出社したら、周りにぎょっとされるけどアメリカの場合はそのワンピース素敵ねって褒め合うみたいな。

オフィスファッションはこれっていう定義もない。

あなたに似合ってるねーって純粋にただそれだけ。

 

わたしとしての選択

自分らしさとは自分自身の選択のひとつひとつで、言葉で表現するのは難しいものなんだと思う。

 

だから勇気をもって選択してみよう。

自分の選択に自信を持とう。

もし周りと違うチョイスをしたとしても。

 

きっと、それがわたしにはベストチョイスなんだと。

その積み重ねが、自分らしいわたしを作るんだと思う。

自信もって選択していれば自信をもてるわたしになれる、そんな気がする!

わたしを1番認めてあげられるのは、わたし自身だもんね。

 

誰かが選んだものなんてわたしの中には存在しない。

すべてわたしが選択したものなんだ。

そう思うと自分の存在自体がオリジナルであり、自分らしさの現れなんだと自信をもって言える気がする。

 

これからも日々ベストチョイスを続けていこう。

 

 

 

さーて、まずは今日のランチはなにをチョイスしよう⁉︎